30代、ほぼ未経験、パートでフリー保育士として働く大変さ
フリー保育士ってみんなのサポート役とかオールラウンダーとかって表現されますよね。
でもですよ、なんてったってほぼ未経験のフリー(パートだけど)ですからね。
どちらかといったらサポートされる側になってしまいますよね。
申し訳なさでいっぱいになります。年齢だけは立派なもんだから余計申し訳ない。
これが30代で未経験でパート勤務する保育士の1番の試練ではないでしょうか。
とにかく迷惑をかけている気がして、重荷になっている気がしてしょーがない!
役に立ちたいよ~!
でもこればかりは変えることができない、受け止めなければならない事実!
少しでも早く保育現場で使い物になるべく日々励んでいくしかないのです。
その上で私が気を付けていることを書いてみたいと思います。
パートでも新人でも責任を持つ
新人だろうがパートだろうが子どもや保護者からすれば保育士です。
「知りませんでした」「見てませんでした」「私はパートなので」はNGだと思っています。何1つ見逃さないというのは難しいかもしれませんが、そのくらいの心意気は常に持つようにしています。もし把握できなかったらそれは新人だろうがパートだろうが私の責任です。
年下でもリスペクトの姿勢を忘れない
だいたい仕事を教えてくれるのは自分よりも若い先生です。なんなら10歳は年下。
年下の人が年上に対して物を教えるのは実にやりにくいことでしょう。
それでも忙しい中、色々教えてくれる先生には常に感謝の気持ちを忘れないようにしています。というか忘れられるわけがない。本当に感謝しかない。
教えてもらうときは絶対敬語のスーパー低姿勢です。逆にやりにくい?
雑用こそ真剣に!積極的に!
保育園って本当に掃除やら洗濯やらが多い!これらのちょっとした雑用が知らぬ間に終わっていたら担任の先生たちは心の中で絶対小さなガッツポーズしちゃうよね?って思うくらい多いです。
ここはパートフリー保育士の出番ですよ。雑用こそ真剣に覚えます。
タイミングやら手順やらは保育園独自のルールがあると思いますが、これをおろそかにせず、1日でも半日でも早くこなせるよう覚えるのです。たかが雑用、されど雑用!
小さなことでも担任の先生に確認
やはり担任を差し置いて勝手なことをするのはいけないと思います。
なので「そんなこと?」と思ってもすぐに確認するようにしています。
「ここのおもちゃは出してもいいですか?」
「(公園にて)あそこの遊具は使用可ですか?」
「外に行く準備しますか?」
「椅子は片付けてしまっていいですか?」
このくらいは細かく確認してます。
忙しいときに小さなこと確認するのもかなり気まずいんですけどね~。
いつもすみません。担任の先生たち!
まとめ:30代×新人×パートフリー保育士=冷静にがむしゃら
今のところ私が特に気を付けていることを並べてみました。
冷静に考えた結果、がむしゃらにやるしかないという結論が出ましたよ。
他にもこれだけは気を付けて!ということがあったら誰かに教えてほしいです。
誰か教えてください!(笑)
早く人の役に立つ人間になりたい(トーマス風)
それではまた!